

新年明ましておめでとうございます。
株式会社アイティ・フォレストも2011年は、第15期目に入る節目の年でございます。10年前のITバブルという我々の業界において追い風の時代もございましたが、この近年においては、リーマンショックを境に席捲した世界的金融不安から、100年に1度とも騒がれた世界同時不況を招き、今だ底を感じさせない状況でもあると感じております。
しかしながら、その間、我々IT業界においてもこれから先の将来のニーズを予感させる次なる様々なマーケットの変革がありました。ITバブルでのインターネット本格普及の時代、この数年ではクラウドコンピューティングの浸透など・・さらに昨年は、IPHONE,アンドロイドに代表されるスマートフォンという新たなクライアント端末の台頭の年でもありました。アップル社のIPONHE端末が出た当初は、日本においては流行らないとか、携帯ビジネスの延長線程度と思われる世の中の意見も多くありました。
ですが、昨年のアンドロイド端末の登場から、誰もが想像できなかったスピードでスマートフォン端末が新たなビジネスニーズを生んできていると肌で感じます。経済がどんなに落ち込んでも、必ずや新しいニーズに対するサービスが生まれるのが時代の常でもありますが、本当にそうだなと実感しています。裏付けとしても、つい先般、ロイターの記事によれば、ワールドワイドでは既にこの1年間においてPCの出荷台数は12%もの減でその分をスマートフォン端末に奪われており、インターネット端末として、ゲーム端末として来年はさらに20%を超えるシェアを持つだろうと予測されています。
この分野で勝ち組みになるかどうかは、この1年間で、いかの多くの実績を積み上げることができるかが鍵だと思います。我社においても昨年から既にスマートフォン、モバイル事業を事業の柱とすべく取り組んできており、少ないながらも実績を積み重ねてきており、お客様のニーズに対応できる体制を整えつつあります。
未だに低迷を続けるIT市場ではありますが、そのような状況にあっても我々アイティ・フォレストは自らビジネスチャンスを創造し、お客様のお役に立てる提案サービスをご提供できる企業であり続けたいと思っております。
本年も社員一同、誠心誠意努める覚悟でございますので、何卒、倍旧のご支援のほどお願い申し上げます。
2011年1月 代表取締役社長 兼 最高経営責任者 恒吉順二