FOREST BLOG

技術的な話と社員の話

このたび 株式会社アイティ・フォレストは長年過ごした東麻布から東新橋(汐留地区)に移転しました。
新しい事務所は、JR新橋駅から徒歩5分のイタリア街の一画にある10階建てビルの2階です。

 

①JR新橋駅から浜松町方面の線路沿いそびえ立つルオーゴ汐留ビル

 

 

➁お客様を気持ちよくお迎えするエントランス

 

 

③エントランスからビル玄関を見通せる吹き抜けガラス窓

 

 

④150センチ幅の机を配置した60席の執務室

 

 

⑤静かに集中できるオンライン会議用ブース3室

 

 

⑥ランチタイムや無料のコーヒーを飲みながらちょっとした息抜きのためのラウンジ

 

 

第27期(2024年3月期)決算公告を掲載いたしました。

増資を行い資本金を8000万円といたしました。

第26期(2023年3月期)決算公告を掲載いたしました。

特定非営利活動法人 日本情報技術取引所(JIET)に入会しました。

株式会社アイティ・フォレストは、新型コロナウイルスの感染拡大が囁かれ始めた2020年2月18日から「時差通勤または在宅勤務を推奨」として、 テレワーク・リモートワークを推奨してまいりました。
 

リモートワーク推奨後も生産性を落とすことなく事業を継続させることができたことや、
従業員からは、通勤時間がなくなったこと、育児と仕事を両立させられるフレキシブルな働き方が歓迎され、 6月以降「在宅勤務推奨」緩和後も、継続して時差通勤在宅勤務を推奨してまいりました。

「オフィスの在り方とこれからの働き方」を見直し、全社員出社を前提にしていたオフィスから2分の1程度に面積を縮小した新たなオフィスにリノベーションを行い、従業員のそれぞれのライフスタイルに合わせた、最も働きやすく生産性の高い時間・場所で働ける自由度の高い「新しい働き方」への取り組みを強化してまいります。

🏢エントランス

🏢会議室

🏢ブリーフィングスペース

🏢フリーアドレスデスク

 新型コロナウイルス感染症につきまして、政府より2020年4月7日付で発令されておりました「緊急事態宣言」が、2020年5月25日、全面解除されました。
 今回「緊急事態宣言」は解除されましたが、現在実施している対応につきましては、当面の間、継続させていただくこととしましたので、お知らせいたします。

 今後も関係者の皆様と弊社社員およびご家族の安全確保を目的に、感染リスクの軽減に努めてまいります。
お取引先様をはじめ関係各位におかれましては、大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 


現在当社が行っている対応について(一部再掲)

1.勤務形態、在社時対応
① 業務上、支障が無いと判断した場合、時差通勤または在宅勤務を推奨する
② 国内外問わず出張原則禁止とする
③ 不要不急な外出は控える
④ 一度に多数が集まる社内会議は原則「WEB/電話会議」等を推奨する

2.感染予防対策
① 出社時や顧客訪問等、外出時はマスク着用を推奨する
② 社外イベント、会合への参加は、状況により自粛させる
③ 手洗い・手消毒、うがいおよび咳エチケットを徹底する
④ 発熱(37.0℃以上)がある社員には休暇取得を推奨する

3.感染時対応
① 社員の感染が確認された場合、自宅待機とし、最寄りの保健所や医療機関の指示に従い対応させる
② 社員の家族に感染が確認された場合、在宅勤務または休暇取得を推奨する

今後も関係者の皆様と弊社社員およびご家族の安全確保を目的に、感染リスクの軽減に努めてまいります。

株式会社アイティ・フォレストは、新型コロナウイルス感染症に対して、お客様、パートナー企業様、弊社社員およびそのご家族の安全・健康確保を考慮し、以下の対応を実施致します。

1.勤務形態、在社時対応
① 業務上、支障が無いと判断した場合、時差通勤または在宅勤務を推奨する
② 国内外問わず出張原則禁止とする
③ 不要不急な外出は控える
④ 一度に多数が集まる社内会議は原則「WEB/電話会議」等を推奨する

2.感染予防対策
① 出社時や顧客訪問等、外出時はマスク着用を推奨する
② 社外イベント、会合への参加は、状況により自粛させる
③ 手洗い・手消毒、うがいおよび咳エチケットを徹底する
④ 発熱(37.0℃以上)がある社員には休暇取得を推奨する

3.感染時対応
① 社員の感染が確認された場合、自宅待機とし、最寄りの保健所や医療機関の指示に従い対応させる
② 社員の家族に感染が確認された場合、在宅勤務または休暇取得を推奨する

今後も関係者の皆様と弊社社員およびご家族の安全確保を目的に、感染リスクの軽減に努めてまいります。

 

MarkLogic World Tokyo 19

ゴールドスポンサーとして参加しました

ゴールドスポンサーとして当イベントのサポートをしております

”Integrate to Innovate”(革新のためのデータ統合)
データが経済・社会の変革をもたらすデータドリブン・エコノミーが進む昨今、あらゆる業種にデジタルトランスフォーメーション(DX)の波が押し寄せています。DXを成功させるにはデータを分断されたデータサイロを統合し、企業のデータ資産の真価を引き出すことが鍵となります。
本イベントでは、国内外のお客様事例講演や米マークロジックの最高経営責任者および上級副社長の基調講演を通じ、DXを推進して実ビジネスへ展開するために必須のデータ統合についてのナレッジやノウハウをご紹介します。 ぜひこの機会に足をお運びください。

お申込みはこちら(このイベントは終了しました。)

アイティ・フォレスト設立記念&拡大ビアバスト開催!

アイティ・フォレスト創立日:1997年9月2日
創立を記念して、2019年9月2日、東京プリンスホテルにてお祝いを行いました

月次で行っているビアバストは、事務所内でこじんまりアットホームな和気あいあいですが、設立パーティ拡大ビアバストとして、外に飛び出し、徒歩圏内東京プリンスホテルにて開催しました

# 屋外ビアガーデン
# 大きな屋根のついたガーデンエリア
# 森の中のBBQ

オフショア@南京
行ってきました!

◆ NoSQLデータベース開発、オフショア現地訪問@南京

  • 仕様伝達不足
  • 仕様理解不足
  • コミュニケーション不足
  • ・・・

様々な不足を補う現地訪問です。今回も使命を果たせた現地訪問となり満足な出張となりました

◆ 弊社協力会社の立地
   南京にはソフトウェア通りと呼ばれるシステム会社が立ち並ぶ一角があります。
   アイティ・フォレスト協力会社はこのソフトウェア通りの近くに存在します。

◆ オフショア現地訪問、仕事?観光?どっちメイン?
   仕事はもちろん大切ですが、せっかくの出張です。
   観光&料理を楽しんできました
   今回使用したホテルは、南京南駅近くにあり、中国新幹線も見える良質なホテルです。
   夫子廟の門、南京では有名な観光スポットです。
   そして南京博物館 南京の歴史を学ぶことができました。

NoSQLデータベースのMarkLogic社とマスターパートナー契約を締結しました。

ビッグデータ活用を初めて聞いてから早数年、SNSは勿論、近年はIoTやAI等、今後ますます情報の多様化、多角化、更にデータは肥大しRDBの限界も言われ始めております。
その解決策の一つとして広がり始めているのが「NoSQL」です。

その「NoSQL」の中でも唯一のエンタープライズ向け、企業向けのNoSQLデータベースを提供している「MarkLogic社」とパートナー契約を締結しました。
今後さらに技術的にも拡大して行くであろう「NoSQLデータベース」の「MarkLogic」を活用し、お客様のビジネスにエンタープライズソリューションを提供致します。

20241015  本社事務所を港区東新橋(汐留地区)に移転しました

第27期(2024年3月期)決算公告を掲載いたしました。

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第26期(2023年3月期)決算公告を掲載いたしました。

AIによる「AWS WAF」のルール自動運用サービス『WafCharm』の販売代理店契約を締結しました。

Webセキュリティサービス「攻撃遮断くん」、AIによる「AWS WAF」のルール自動運用サービス『WafCharm』を提供する株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大野 暉、以下「サイバーセキュリティクラウド」)と代理店契約を締結いたしました。
アイティ・フォレストはサイバーセキュリティクラウドとの代理店契約により、Webセキュリティサービス「攻撃遮断くん」で蓄積した数千億件のビックデータの活用により、Webサイトごとに最適なシグネチャをAWS WAFへ提供可能とする技術とサポート力を合わせたAIによる「AWS WAF」のルール自動運用サービス『WafCharm』販売を開始いたします。


アイティ・フォレストは、1997年9月の設立以来、WEBソリューション開発に特化し、より付加価値の高いサービス提供を行って参りました。
急激なスピードで進化し続けるテクノロジーの一方で、Webアプリケーションを脅かす脅威は日々変化し進化しています。 これらの脅威に対し『WafCharm』販売代理店として、最新かつ信頼度の高いセキュリティ対策を私たちのソリューションとして提供し、世界中の人々が安心安全に利用できるサービスの提供のために、アイティ・フォレストは挑戦し続けます。

株式会社アイティ・フォレストは、1997年創立以来、独立系システムベンダーとして、定型的な技術や開発の取り組み方に捉われず、お客様のビジネスに取って何が最適なのかを常に考え、ビジネスをよりよく変革するための創意工夫に溢れたWebソリューションを提案し、新たなシステムの効率性、利便性が、お客様にとっても更なる付加価値の創造に繋がり、ビジネス領域の拡大に貢献いたします。弊社では、2010年頃よりLiferayをデファクトスタンダードとして捉え、今まで数多くのお客様からのLiferay開発・移行実績とアプリケーションサポートを実践して高い評価を得ています。それを武器に、今では、正式パートナーとなった最大限の強みを存分に生かし、Liferayを取り巻く急激なスピードで進化し続けるテクノロジーを、私たちのソリューションとして取り込み、さらにAI及びNoSQLデータベースを取り込んだ開発も推進しており、幅広い最適なサービスを提供しお客様のビジネス成長と発展に寄与してまいります。まずは、ご相談をお待ちしております!

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とあるプロジェクトに参加したために中国は南京に出張してまいりました。

中国といえば以前に、
西安の食事
にて、西安を紹介いたしました。
今回は南京です。

 

【出発】

東京からは約2000キロほど離れていて時差は1時間です。

飛行機は、13時出発で、南京までは約4時間です。
機内食はこんな感じです。

ライスと麺が選べますが、ライスを選んでみました。
青椒肉絲丼のような感じでしょうか。
味は機内食の中ではおいしいほうだと思います。麺も食べてみたかった・・・・。

 

さてそうこうしているうちに南京に到着です。

入国審査カードを書くわけですが、

もうこの時点で簡体字との闘いが始まりました・・・・。
英語が書いてあるのがまだ救いといったところでしょうか。

何とか書き終えて入国できました。
後から聞いた話ですが、滞在先はしっかりと書く必要があるようです。
訪中する方は滞在先をメモしていったほうがよいと思います。


空港をでると中国のメンバーが出迎えてくれました。
これは助かりました。まさに100人力!簡体字ももう怖くない!
そして滞在先ホテルへ向いました。

 

ん?!


桔子水晶酒店?!

 

どうやら私は、飛行機移動でかなり疲れていたようです。
「滞在先ホテルに行きましょう。」

「お酒を飲みに行きましょう。」
と聞き間違えたのですね。

 

 

いや!違います!

中国語では「ホテル」は「酒店」と書くようです。
ここはクリスタルオレンジホテルだったわけです。
漢字のマジック恐るべし・・・・

 

チェックインを済ませて12階の部屋へ到着しました。
部屋からの風景はこんな感じでした。

   

中国に来たという感じがしますね。


さて、南京にきたのですから、何といっても楽しみなのは食事です。
もちろん・・・・仕事はしっかりした上でのことです!

 

【食事】

【円卓での食事】

本場です・・・・・横浜中華街でみたテーブルとはわけが違う・・・・。
食事は、

このようなあっさりしものから

このようなこってりしたものまで、まさによりどりみどり!

 

中でも珍しいものは、

これ、北京ダックならぬ南京ダックです。


北京ダックと南京ダックの違いは、
しょうゆベースの味付けか塩ベースの味付けかの差ということでした。
日本では北京ダックと言えば皮しか食べないイメージがありますが、
こちらではしっかりお肉まで食べます。


そしてこれ


なんだかわかりますか?

 

 


アヒルの舌です・・・・。

リアクションが難しいところですね・・。

 

 


そしてこれ

でかい川魚に餃子が付け合わせ?!
日本ではあまり考えられない組み合わせですね。


【大衆の食事】

今回は餃子屋さんに連れていってもらいました。

見てくださいこの量!

こんなに食べるのか?!
と思いそうですが、中国では餃子はおかずではなく主食にあたる食べ物とのことでした。
なるほど、これだけ数が多ければ主食と言われても納得です。

メニューもこんなにあります。

一番左は全部餃子です。

4元から6元くらいで12個ついてきます。
2017年4月現在1元は16円くらいですので、

約70円~100円?!
安っ!!!

 

【チェーン店】

チェーン店という書き方でよいのかは微妙ですが、

デパートの中にあるお店に入ってみました。
まずはこれ

チャーシューチャーハンのような感じですが、見た目とは裏腹に味が薄いです。
中国では、味付け用の醤油 と 色つけ用の醤油 があり、
これは色つけ用の醤油で調理したものだと教わりました。
チャーシューともち米はなかなかのものでした。

そしてこれ。

豆腐を腐らせた?!料理です。
おそらくカマンベールチーズやブルーチーズに似たような料理のようです。
匂いはかなり兵器レベル・・・・・

 

さらに中国のメンバーおすすめの一品がこれ!


ザリガニって・・・・・

日本では食べるものという認識はないですよね。
しかしこれが思ったよりおいしかったです。
イメージと味のギャップというやつでしょうか。

濃いものが続いたのであっさりしたものを。

白湯粥といえばよいでしょうか。
食べたことがない味でした。


【火鍋】

見ただけで汗がでてきそうです。
しかし食べるものはお肉、魚介類、野菜の新鮮でした。

   
野菜は名前も知らないような野菜が多く、
日本では食べられない野菜がたくさん食べられました。

食べ物はまだまだたくさんありましたが、これにて終了です。

 

 

さて、南京にきたのですから、何といっても楽しみなのは観光です。
もちろん・・・・仕事はしっかりした上でのことです!(2回目)

 

【観光ダイジェスト】

観光は、南京からは少し離れた揚州に連れて行ってもらいました。
時間もないのでダイジェストでご覧ください。

中国のハイウェイです。


以外と言っては失礼ですが車はきれいにならんでいました。


痩西湖


とてもきれいでした。


黒鳥?!


人を怖がりませんでした。

 

タクシーと信号と揚州の中心塔


タクシーは地域によって色が違うようです。
南京は黄色、揚州はブルーでした。


揚州の古い町


大昔から続く商店街です。


マンゴージュース


かなり量が多い・・・


自転車が走る道

中国と言えば自転車!

と思いきや日本でいう原付のようなものも走っていました。
かなりスピードが出ていて怖い・・・

 

【帰国】

そんなこんなでもう帰国の日になってしまいました。

帰国の便はなんと朝8時・・・・4時半起きです。

帰国時間は3時間なので、出発時よりかなり短く感じました。

これにて南京1週間の出張は終わりです。

 

 

ということで最後までご視聴ありがとうございました。
謝謝!


一緒に取ってくれた店員さんありがとうございました!

 

おまけ

中国でもトイレットペーパーは三角に折るようです。

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私たちは、「EC-CUBE B2B」の認定制作会社であります!
「EC-CUBE B2B」でいろんなことサポートします♪

私たちができること、サポートさせていただきたいこと。
なるべくわかりやすい言葉で簡潔にお伝えできるようなページにまとめました。
EC-CUBE B2Bとは
EC-CUBE B2Bメリット
EC-CUBE B2Bでできること



EC-CUBEを活用し「使える」ECサイト構築をご一緒させていただけること楽しみにしております。
ぜひ、[EC-CUBE B2B とは]ページにお立ち寄りください。
# お買い物サイトってワクワクしますよね♪

EC-CUBE B2Bとは
B2BのECサイトに必要な機能と決済システム、
売掛機能や基幹システムとの連携、等、
高機能かつ低コストで導入できるB2Bパッケージです。

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Xamarin はじめました!

Xamarinアプリ開発経験値上昇中につき「Xamarinアプリ開発」ページを追加しました。
私たちができることアピール♪

Android や iOS のアプリ開発の専門的・実用的な技術、知識、手法をフル活用し、優れたアプリを迅速に開発します。
・マルチプラットフォーム対応
・豊富なノウハウを開発に反映
・コストを抑えた大規模開発


Xamarinアプリ開発で目指すこと、達成すること、
Xamarinアプリ開発」ページに全部の思いを詰め込みました。

これからも、どんどん「Xamarin」実績を増やしていきます。
ぜひ、Xamarinアプリ開発ページにお立ち寄りください。

XamarinとはMicrosoft社が提供するクロスプラットフォームアプリ開発環境のこと。これまで同じアプリであっても別々に行っていたiOSやAndroidのネイティブアプリ開発を共通のプログラミング言語C#に置き換えたものです。このため、共通化できる部分が飛躍的に増え、効率的な開発が可能となりました。

 

 

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今回は西安の食事です。

年初にあるプロジェクトの説明で西安に出張しました。

筆者は南京へは何度も行った事はありますが西安は初めてでした。
西安へは飛行機で5時間半。2015/12/23 から直行便が就航したので楽でしたね。

西安について

先ずは西安の歴史を少し。西安は歴史のある地です。現在は陝西省の省都ですが、古くは長安と呼ばれ数多くの王朝の都になっていたところです。
有名なのは紀元前221年に初めて中国を統一した の王、始皇帝 が治められた際の首都だったところですね。

また、漢、唐の省都でもあり、日本の歴史とは遣唐使で繋がりがあり、平城京や平安京も長安を倣ったと言われています。

このあたりの詳しい説明は Wikipedia をご覧ください。

 

さて。出張の楽しみと言えば食事ですよね。この出張でもいろいろな料理を食べました。

晩御飯編

先ずはお魚料理。辛かったですね。

次は焼肉。担当者から「焼肉に行きましょう!」と言われて出てきたのが日本で言うところの串焼きでした。

 

昼食編

次は昼食編。西安で有名な麺といえば刀削麺ですが、残念ながら行けませんでした(満員で入れなかったのです)。
こちらは別のお店で食べた麺でうどんのような感じですが、蕎麦湯のように煮汁を飲むのが驚きでした。

次は餃子。筆者はニラが苦手なので野菜系の餃子を食べました。

驚きなのは写真に写っているにんにくです。ほとんどのお店でにんにくが置いてありました。

接待編

次は接待編。夜にちょっと有名なレストランで食事です。ここは 1929年に開店したお店でした。

煮こごりです。

ナツメです。

こちらは葫芦鶏という料理。陝西料理の名物料理だそうです。このレストランで 周恩来 も食べてとか。

焼き餃子。

サトイモの炒め。

こちらも西安で有名な肉挟馍。西安バーガーと言っていましたよ。

回民街

最後は回民街の料理です。

西安はシルクロードの起点で、異文化との交流地でもあったようです。その影響か、街の西側には回民街(イスラム人街)が広がっています。
ここに来ると中国に居ながらまた違う中国に触れることが出来ます。

西安の中心には鐘鼓楼と呼ばれているお寺の堂のようなものがあります。後ろに見えるのはデパートです。

ここを抜けると雰囲気が変わり食べ物も変わります。
こちらは晩御飯を食べるために入ったお店で頼んだ品々。

牛肉泡です。御餅と牛肉の煮込み。にんにくもありますね。

牛肉泡は、お店によっては自分で御餅をちぎります。 その場合の食べ方は

  1. お椀に御餅が出される
  2. 自分でちぎる
  3. ちぎったら店員さんに渡してスープを入れてもらう

で完成です。

ちぎる御餅は予想より固いので注意ですが、細かくすればするほど美味しいと言われます。
ちなみに、牛肉以外にも羊肉のバージョンもありますね。

最後はビャンビャン麺。幅広な麺なのですが…

なんといっても漢字が驚きです。

58画あります。この字は書けないな…

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オフショアっていうワード、最近はよく耳にすると思います。

そもそも、オフショア開発とは、情報システムやソフトウエアなどの開発業務を、海外の企業や子会社などに委託したり、発注したりすること。

実は弊社、このオフショアの分野ではかなりの実績の持ち主。
創業時から携わっているので、かれこれ20年のキャリアがあるんです。

とにかくオフショアというと、先進国の企業が人件費や業務コストを低く抑えられる新興国の企業に “下請け”的に依頼することが多いような気がします。

企画や開発など、業務の核となる部分は日本で、実装やテストなどは海外でといった具合に。

でも、弊社のオフショアはそういうスタイルとは一線を画しています。

オフショアの相手は中国の会社。
南京、西安、青島の3ヶ所にありますが、中国人と日本人の「良いところ」を生かした協働での開発スタイルを取っているのです。

自己主張が強くて自由な発想を持つ中国人エンジニア、穏やかな配慮を持って、緻密な開発を得意とする日本人エンジニア。

この特徴、なるほどと思いませんか?
まったく性質が異なるからこそ、それを開発に生かさない手はないわけです。

両者ともに高度な技術スキルを持ち、さらには中国でも日本向けの体制を整えているため、ダイレクトに業務の共有が図れるというメリットもあります。

もちろん、このほかにもいろいろな開発プロセスを整えて、業務がスムーズに進むような配慮をしています。

これからますますグローバル化が進む中で、国という垣根を超えてともに成長できる「オフショア」がどんどん広がっていくといいですね。
 

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